今まさに山口県西部森林組合というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やり甲斐など語ってもらいました。
STAFF'S VOICE
スタッフインタビュー
現場作業員
【木村班】木村班長(平成22年12月採用)、永見班員(平成28年3月採用)
山口県西部森林組合は経験豊富な先輩職員も多く、一緒に仕事をすることで学べることがたくさんあります。職場の雰囲気も活気に満ちていて、コミュニケーションもとりやすいアットホームな環境です。
Q.お仕事の内容を教えてください |
林産班として主に木材の伐出や運搬を行っています。 重機を使用して山林内に作業道を開設し、チェーンソーで木を伐採したり、伐採した木を運び出してトラックで市場まで運搬したりするのが主な業務です。 |
Q.このお仕事を選んだ理由や動機は何ですか? |
木村班長 | 以前、趣味のバイクで走っている時にたまたま森林組合が開設した作業道を見かけ、それがきっかけで興味を持ちました。 勤務範囲が自宅から近いのも魅力でした。 |
永見班員 | 長野の白馬村や青森の白神山地を旅行中に森林組合の作業を偶然目撃し、林業の仕事を知りました。 その後上映された映画“ウッジョブ”にも影響されました。(笑) |
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか? |
永見班員 | 現場作業は女性には無理というイメージがありますが、現在は林業も機械化が進んでいるので決して無理ではないと思います。家事や育児も時間の融通が利きやすいので現場と相談しながらうまくやっています。とにかくやる気が一番大切。 |
Q.休日の過ごし方を教えてください |
木村班長 | バイクです。ツーリングにも行ったりします。 |
永見班員 | 私もバイクが趣味です。旅行も好きです。 |
応募を考えている方にメッセージを!
とにかく少しでも興味があれば自分たちの現場を見に来てください!自分たちもまだまだ未熟ですが、日々チャレンジしながら頑張っています。決して楽で簡単な仕事ではありませんが自分の成長がそのまま結果に繋がる大変やり甲斐のある仕事です。
まずは一歩踏み出して林業の世界をのぞいてみませんか?